Pico Hill, landmark of Fernando de Noronha Island randum


フェルナンド デ
ノローニャ島
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フェルナンドデノローニャ島のランドマーク、ピコの丘
Morro do Pico, landmark of Fernando de Noronha Island

フェルナンドデノローニャ空港に着いてまず目に付くのがこのピコの丘(標高 323m) である。響岩(フォノライト)という比較的まれな火山岩からできている。響岩は岩片をたたくと 金属的な音がするのでその名がある緻密で硬い岩石である。ピコの丘の岩塔は、火山の火道(マグマ溜り から火口に至る通路)でマグマが固まったできた岩体が、削られずに残ったものである。この種の地形を (火山)岩頚(がんけい)という。フェルナンドデノローニャ諸島は、深さ4000mの深海からそびえ立つ 海底火山の山頂部が海面上に顔を出したものである。ピコの丘の岩体ができた火山活動は数百万年前 (新第三紀中新世後期)で、その後、330 万ないし 170 万年前にも火山活動があったが、 その後は活動していない。活動停止後の長い期間、海の波などの侵食を受けてこの火山の頂部の 大部分は消失し、わずかに残ったのが現在のフェルナンでノローニャ諸島である。
参考:Almeida, F.F.M.(2002):Arquipélago de Fernando de Noronha. in Sítio Geológico e Paleontológicos do Brasil, pp.361-368.
2007年3月28日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-3 51 15.17, -32 25 36.73 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 22°
PanoraGeo-No.291     直前のページに戻る     BACK⏎ このテーマ 3/10 ⇒NEXT