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右の図の赤で囲まれた範囲が上の図の範囲 |
●武蔵野台地の東端は、上野公園がある上野台あるいは忍岡<しのぶがおか>(いわゆる上野の山)である。 ●上野台は、幅が狭くはなるが、北西に延びて飛鳥山まで続く。 ●上野台の北西には、石神井川に隔てられて赤羽台(十条台とも言う)がひろがる。 ●上野台の南西には本郷台があり、両者の間に、かつてここを流れた古石神井川による谷田川の谷がある。 ●武蔵野台地の大部分は多摩川が流れてつくったものであるが、上野台、赤羽台、本郷台は利根川や荒川がつくった地形である。 |
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