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randum
![]() ![]() ![]() ミニトリップ・ イン・横浜 6 BACK⏎ ⇒NEXT 直前のページに戻る |
横浜港と諸外国との貿易が盛んになると、大さん橋だけでは手狭になってきた。
そこで横浜築港第二期工事が計画され、1899 年から 1917 年にかけて工事が進められた。
こうして誕生したのがハンマーヘッドクレーンや赤レンガ倉庫がある新港埠頭である(資料:関東大震災被害復旧直後の新港埠頭)。
大正から昭和 10 年代にかけては北米航路やヨーロッパ航路などのターミナルとして賑わい、連日のように華やかな客船の出港風景が繰り広げられた。
とくに新港埠頭四号岸壁は北米航路の専用岸壁として使われ、浅間丸、龍田丸、秩父丸などの日本を代表する花形客船がその巨体を横づけしていた。 *1) 巡視船あきつしま 2023年3月16日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):+35 27 22.46, +139 38 51.35 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 235° |
PanoraGeo-No.673
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