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南米ケッペン気候区分図とアリッド・ダイアゴナル

南米ケッペン気候区分図とアリッド・ダイアゴナル

Köppen climate map of South America and Dry Diagonal

 ダイアゴナルとは、「斜線(/)」、「対角線」、「斜めの」などの意味があり、乾燥ダイアゴナルは南アメリカ大陸を、北北西から南南東に向かって斜めに横切る乾燥帯(砂漠帯)のことである。 最新のケッペン気候区分図(上の図)では、赤(高温の砂漠)とピンク(低温の砂漠)を合わせた部分である。 この地帯には、北北西から南南東へ向かって、ペルー砂漠(ペルー海岸砂漠)、アタカマ砂漠、モンテ(Monte)砂漠、パタゴニア砂漠などが並んでいる。 この乾燥帯は、アンデス山脈を斜めに横切る形にもなっている。 すなわち、北西部のペルーではアンデス山脈の西の麓や西斜面だけが砂漠であるが、中部のアタカマ砂漠では山脈全体が砂漠になり、南東部のアルゼンチン南部ではアンデス東麓にひろがる平原だけが砂漠になる。

出典:Wikipediaに引用されたものを再引用。凡例を改変(日本語訳)。

テーマ 29. ペルー砂漠 P.0(Intro) の資料

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