Garimpo (Placer gold site) in Poconé randum


野鳥の楽園パンタナール
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ポコネーの砂金採取場(ガリンポ)
Placer gold site (Garimpo) in Poconé

ポコネーはマトグロッソ州の州都クイアバから 100km 南西にある小都市で、 パンタナール横断道路(トランスパンタネイラ)の起点である。パンタナールの入り口に当たる この町の中に掘られた大きな穴は、今でも稼働中の砂金の採取場(ブラジルではガリンポ Garimpo という)である。州都クイアバ周辺は、1700 年代以降に多数のガリンポがつくられて、 ブラジルにおける主要な金産地のひとつになった。 クイアバ(1719 年創立)の発祥と発展のもととなったのは、このようなガリンポの存在である。 2011 年現在でも、マトグロッソ州は年に8トンの金を産出している。 ブラジルにおける金の多くは砂金として産出される。砂金は川底の砂をポンプで吸い上げて 選り分ける方法のほか、この写真のように、台地や丘陵をつくる堆積物から採取する場合もある。 この写真のガリンポでは、砂と角礫が不規則に混ざった、一見、土石流あるいは山崩れの堆積物を 思わせるような未固結の堆積物から砂金を採っている。
2003年8月13日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-16 16 37.69, -56 37 58.72 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 307°
PanoraGeo-No.128     直前のページに戻る     BACK⏎ このテーマ 12/17 ⇒NEXT