Abandoned Jaci-Paraná Station of Madeira-Mamoré Railway

マデイラ・マモレ鉄道ジャッシーパラナ駅

Jaci-Paraná Station of Madeira-Mamoré Railway

randum


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マデイラ・マモレ鉄道
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 ジャッシーパラナ(ポルトヴェーリョ市の1地区)はジャッシーパラナ川流域の広い範囲から集まってくる天然ゴムの主要な集散地であった。 1912 年のマデイラ・マモレ鉄道全線開通に先立ち、1910 年5月 31 日、ポルトヴェーリョと当地区との間 90km が開通した。 駅はジャッシーパラナ川の船着場に近接した位置にある。1972 年に廃線になって 35 年あまり、駅舎は荒れ、比較的広かったと思われるヤード(操車場)はサッカー練習場になっている。 最近のジャッシーパラナは、マデイラ川水力発電所群(サントアントニオ発電所、ジラウ発電所)の建設に伴う土地の値上りなどで、景気が良いという。

2007年3月18日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-9 15 39.41, -64 24 6.06 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 118°

PanoraGeo-No.149   🔍拡大

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