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大洋間横断道路沿線の砂金採取地-2010年ごろ

大洋間横断道路沿線の砂金採取地-2010年ごろ

Placer gold collecting sites along the Interoceanic Highway-around 2010

熱帯雨林を流れる小河川はこの種の衛星写真ではほとんど目立たないはずであるが、この地域には砂金採取で掘り返されたり沿岸の森林が切られたりして、目立った褐色を呈するものが多い。 面的に目立つ採取地域はウェペツエ地区の丘陵地帯とそこから流れ出すプキリ川の沿岸、およびヌエバアレキパ付近の台地の浅い谷に沿うものである。
なお、ヌエバアレキパ付近の砂金採取地については NASAによる鮮明な衛星写真がある。ただし、画像の上が東、左が北なので注意。

基図 Google Earth 衛星画像

2020年ごろの状況へ   テーマ 41. アマゾンとアンデスを結ぶ大洋間横断道路  P.10 の資料

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