![]() リマ市街を流れる外来河川リマック川Río Rímac, an exotic river flowing through the city of Lima |
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![]() ![]() ![]() テーマ 29 南アメリカ乾燥ダイアゴナル ペルー砂漠 7 BACK⏎ ⇒NEXT 直前のページに戻る ![]() リマ/カヤオの気温と降水量*2) |
人口約1千万のペルーの首都リマは、砂漠の都市としては、パキスタンのカラチに次ぐ大都市である。 写真のように頻繁に低い雲や霧に覆われるが、右の表のとおり、年降水量はわずか 2.1mm と、ほとんど雨が降らないに等しい。 その都市用水の大部分はこの写真のリマック川をはじめ、北郊外のチジョン川(Río Chillon)や南郊外のルリン川(Río Lurin)などの外来河川の地表水、およびこれらの川が涵養する地下水に依存している。 これらの川の上流のアンデス山脈の高所はツンドラ気候で、年に数百 mm の雨や雪が降る。 たとえば、リマック川の流域をわずかに外れるが、標高約 3700m のラオロヤ(La Oroya)では 650mm、分水界に近い標高 4098m の小村のヤウリ (Yauli)では 723mm*1) の年降水量がある。
*1)https://es.climate-data.org/america-del-sur/peru/junin/yauli-875460/
*2) 気象庁資料平年値(1991-2020年)
PanoraGeo-No.476 🔍拡大