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直前のページに戻る 本物のシュガーローフ 砂糖の塊 写真の出典: Wikipedia英語版(2020/7/25閲覧) |
世界文化遺産のリオデジャネイロ市で、最も目立つものの一つがこのパンデアスーカルの
岩山だろう。この写真のようにボタフォーゴ湾の対岸から見ると、左右の急斜面がほぼ対称でそびえたっている。
パンデアスーカルとはポルトガル語で砂糖の塊(かたまり)という意味。19世紀の後半まで、まだグラニュー糖
のようなサラサラの砂糖ができなかった時代、精製された砂糖(白砂糖)は、型に入れて
この岩山のような形の塊に固めたものが売られていた。英語ではシュガーローフ(Sugarloaf)という。
1981年3月323日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):-22 56 36.43, -43 10 24.57 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 109° |
PanoraGeo-No.526 | 直前のページに戻る BACK⏎ このテーマ 1/1 ⇒NEXT |