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知足院中禅寺の社殿は、筑波集落の北東部にある東山地区にあったが、三代将軍家光の時代に、そこよりやや西の現在の筑波山神社の位置に移され、この図のような本堂(大御堂 おおみどう)、迎来橋(神橋)、仁王楼門、鐘楼、三層塔(三重塔)、経蔵、春日社などの境内社をはじめとする多くの堂舎が造られた。
同時に筑波山頂には山頂神社も造られた。 |
筑波山神社のいわゆる仁王門(随神門)の 豊木入日子命(とよきいりひのみこと) |
( テーマ 43. 個性豊かな筑波山-その2:裾野も楽しい筑波山 P.6、P.13 の資料) | 直前のページに戻る |