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筑波山男体山を巡る自然研究路の休憩所(東屋-あずまや1)脇に切られた小さな崖には、風化した斑れい岩が観察できる。 ボールペンの上の白い塊は小さなコアストーン(未風化の斑れい岩)で、乾いた表面には風化でできた粘土がこびりついている。その周囲はマサ化した斑れい岩で、水を含んで暗い色に見える。斑れい岩の組織は残っているが、ボロボロである。 2022年11月25日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):+36 13 32.11, +140 5 49.81 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り -° |
テーマ 42. 個性豊かな筑波山-その1:筑波山はなぜ目立つ? P.12 の資料 | 直前のページに戻る |