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シャパーダ・ジアマンチーナ国立公園:観光サイトとトレイル

シャパーダ・ジアマンチーナ国立公園:観光サイトとトレイル

Chapada Diamantina National Park: Tourist sites and trails

観光の拠点としては、国立公園北部を横断するサルヴァドール-ブラジリア街道(国道242号)に近い都市レンソイス(Lençois)が中心となるが、そのほかでおもなものは、ムクゲ(mucugê)、カエテアスー(Caeté-Açu、別名ヴァレドカポン Vale do Capão)、イガツ(Igatu)などの都市や村落がある。 これらを拠点に、この地図にあるような多数のトレッキングコース(トレイル)が用意されている。

ブラジルの国立公園は自然保護地域としての意味あいが強く、人の居住を認めない「完全保護地区」である。 そのため、これらの都市・村落とその周辺地域は国立公園の域外となっている。

原図 CPRM(鉱産資源調査所)・IBAMA(ブラジル環境・再生可能天然資源院)(1995): バイア州ジアマンチーナ国立公園、トレイルと観光サイト地図

テーマ 12. シャパーダって何だ? P.1 の資料

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