Floodplain of Rio Paraíba randum


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パライバ川氾濫原のサトウキビ畑と製糖工場
Sugarcane fields and sugar mill in the Paraíba Floodplain

ブラジル北東部地方(ノルデステ)の海岸地域を流れる中小河川の氾濫原は、 周囲の台地や丘陵より土壌が肥えているため、植民地時代の初期(16世紀)以降現在まで、 サトウキビ栽培の適地として利用されてきた。写真のパライバ川氾濫原もその一つで、 サトウキビ畑が一面に広がっている。左奥の森林になっているところは、氾濫原より 一段高いタブレイロスtabuleirosとよばれる台地である。 1970年代以降、サトウキビからバイオエタノールをつくる国家アルコール計画が始まると、 タブレイロス台地にもサトウキビ畑になるところが増えた。画面左端の 氾濫原には、煙突から煙を出して操業中の製糖工場が見える。現在では、 ほとんどの製糖工場がバイオエタノールも生産している。
2004年7月24日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-7 6 40.77, -34 59 6.53 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 247°
PanoraGeo-No.23     直前のページに戻る