Corporate town Carlos Barbosa randum


温帯のブラジル
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Table wares of TRAMONTINA
当家愛用のTRAMONTINA

企業城下町カルロスバルボーザ

Corporate town Carlos Barbosa

‭ リオグランデドスール州の州都ポルトアレグレから北へ向かい、 セラガウーシャを刻む小谷を登りきった高原の上に、 カルロスバルボーザという人口3万あまりの小都市がある。写真はこの都市の鉄道の駅前である。 近くのベントゴンサルヴェス市から来る観光 SL 列車マリアフマーサ号を待つ観光客で賑わっている。 セラガウーシャの都市の多くは観光客の誘致に積極的である。また、この都市はブラジル最大手の 金属キッチン用品メーカー、トラモンティーナ社の企業城下町である。イタリア人移民入植者 の子息が 1911 年に設立した企業で、ブラジル全国はおろか、世界 120 か国に製品を供給している。 写真後方の青地に白い文字で TRAMONTINA と書かれた2本の白い塔のところに同社の主力工場がある。
2006年4月1日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-29 16 56.12, -51 29 31.35 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 184°
PanoraGeo-No.365     直前のページに戻る     BACK⏎ このテーマ 17/21 ⇒NEXT