Tsukubasan Bairin

眺望絶佳の筑波山梅林

Mt.Tsukuba Plum Forest Garden with a great view

randum


テーマ 43

裾野も楽しい筑波山
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 茨城県の梅林というと、まず水戸の偕楽園が思い出されるが、近年、筑波山梅林も注目されるようになってきた。水戸の梅を「静の梅林」というなら、こちらは「動の梅林」である。 筑波山南面の裾野、標高 200~270 m、荒々しい巨岩が散在する 4.5 ヘクタールの斜面に、紅梅2割、白梅8割の約 1000 本の梅が植えられている。平均傾斜 13 度というかなりきつい斜面で、上り下りするだけでも良い運動になる。 つくば市営(つくば市観光協会が運営)の梅林で、毎年、2月中旬から3月下旬まで開催される筑波山梅まつりの期間には多くの観光客でにぎわう。
 1966 年に筑波山観光開発の一環として梅の木が植えられ、当初は梅の実の採取・出荷も行われていた。 1974 年から筑波山梅まつりが始まったが、その後、人手不足で梅林の手入れが行き届かず荒廃しつつあった。 2005 年の東京・秋葉原とつくば市を結ぶつくばエクスプレス(TX)線の開通に先立ち、2000 年から数年にわたり、つくば市が筑波大学に依頼して筑波山梅林再生プロジェクト*1)を実施した。 木道などが整備され、梅の木の間伐や枝打ちによって見通しが良くなった。この写真のように、梅の背景に関東平野が一望できるのもこの梅林の自慢である。

*1) ウィキペディア:筑波山梅林

2013年3月9日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):+36 12 55.92, +140 5 31.12 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 211°

PanoraGeo-No.643     直前のページに戻る     BACK⏎  このテーマ 16/26  ⇒NEXT