randum
キャッサバの故郷 13 BACK⏎ ⇒NEXT 直前のページに戻る |
キャッサバ粉(ファリーニャ)製造の最終工程は、チピチで搾られて
半乾き状態になったキャッサバ粉を、筋などの不純物を取り去ったうえ、
火にかけた大きなパンの上でかき回しながら、
長時間かけて乾燥させることである。暑い熱帯では大変な仕事である。
このような重労働を経て長期間保存可能な食品として
のキャッサバ粉が出来上がる。
2003年7月31日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):-2 58 36.97, -56 49 48.37 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り - |
PanoraGeo-No.199 | 直前のページに戻る BACK⏎ このテーマ 13/16 ⇒NEXT |