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バイオ燃料 先進国ブラジル 23 BACK⏎ ⇒HOME 直前のページに戻る |
パウリスタ大通り(Avenida Paulista)は、サンパウロ市の中心的ビジネス街で、
銀行、報道機関、領事館をはじめ、主要企業のオフィスが集まっている。
この写真を撮影した2011年前後は、ブラジルが好景気を謳歌していた時期で、自動車生産も大いに伸びて
街には新車が溢れていた。2003年に生産が始まったフレックス車(アルコール・ガソリン両用車)の
普及は著しく、ブラジルで生産された小型車(乗用車と小型商用車)のうち、フレックス車が255万台に対して、
ガソリン車は47万台(約15%)であった。ガソリン車の大部分は輸出向け(この年の小型車輸出52万台)なので
国内で登録された小型車のほとんどはフレックス車ということになる。
(参考:ブラジルにおける自動車生産台数の推移-燃料種類別)
2011年8月25日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):-23 33 45.11, -46 39 18.38 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 131° |
PanoraGeo-No.488 | 直前のページに戻る BACK⏎ このテーマ 23/23 ⇒HOME |