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サンタナドカリリ市のある南北方向の大きな谷を境にアラリペ台地は東部と西部に 分かれる。この衛星写真の東部は西部より標高が高く、台地の縁はすべて急斜面か急崖になっている。 台地の縁(赤い線)には、ピンクの矢印で示したように、U字型あるいはC字型の平面形をなして 食い込んだところが多数見られる。とくにサンタナドカリリ市の谷とアラリペ台地の東端に近い ところにある谷は食い込みが大きい。地下水サッピングにる地形である。 |
(テーマ 12:シャパーダって何だ? P.15 で使用) | 直前のページに戻る |