神奈川県庁本庁舎と三塔ビューポイントKanagawa Prefectural Main Office Building and Three Towers Viewpoint |
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日本大通りを隔てて向こうに見えるのが神奈川県庁本庁舎の正面入り口である。
関東大震災後の 1928 年に完成したこの建物は、2019 年に国の重要文化財に指定された。
6階の歴史展示室と屋上展望台の見学は平日8時半から 17 時 15 分まで可能。
知事室、旧貴賓室、旧議場は、重要文化財に指定されて以後公開されなかったが、2024 年5月3日に久しぶりに公開され、以後、特別な日に公開されるという。
県庁本庁舎と日本大通りを隔てた県庁東庁舎前の歩道には「横浜三塔ビューポイントプレート」が設置されている。
そこに立つと、この写真のように、左に横浜市開港記念会館のジャックの塔、右に横浜税関のクイーンの塔、そして正面に神奈川県庁本庁舎のキングの塔が見える。
三つの塔が同時に見える横浜三塔ビューポイントは、赤レンガ公園と大さん橋、およびこの県庁正面の三カ所だけという。
この三カ所を一日で巡れば何か良いことがあるというので、ここを訪れる人は多い。
2024年12月6日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):+35 26 50.40, +139 38 35.91 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 303°
PanoraGeo-No.741 🔍拡大