Fruit tree cultivation in the Ramos River flood plain randum


アマゾン氾濫原
(ヴァルゼア)
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ラモス川氾濫原における果樹栽培
Fruit tree cultivation in the Ramos River flood plain

ジュート(黄麻)栽培が衰退して以降、アマゾン中流部の氾濫原における商品作物 に目立ったものがない。バナナ、カカオ、パッションフルーツなどの果樹やトウモロコシなどが一部で 換金作物として栽培されているが、多くは自給生産の域を出ない。写真は果樹の自給的栽培地である。 パパイア(最前列左端)、カカオ(同、左から2番目の丸い樹姿)、バナナ(同3番目)などが混作されている。 虫害や病害が蔓延しないよう、同一種の作物を広く栽培するのではなく、多種の作物を混作するのが熱帯での 一般的農法である。手前の水面を覆う草は、この地方の河岸を縁取る代表的な浮草で、 牛や水牛の飼料となるカナラーナ(Canarana)である。
2002年8月7日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-3 4 34.70, -57 51 43.64 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 297°
PanoraGeo-No.347     直前のページに戻る     BACK⏎ このテーマ 12/18 ⇒NEXT