Ponte Rodoviária de Estreito sobre Rio Tocantins randum


アマゾン横断道路
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トカンチンス川エストレイト橋
Estreito Bridge over the Tocantins River

アマゾニア(アマゾン地方)の二大幹線道路であるベレン・ブラジリア道路(南北方向)と アマゾン横断道路(東西方向)とが交差する地点で、両道路は共にこの橋でトカンチンス川を渡っている。 アマゾン横断道路にとっては、東部のノルデステ区間と西部のアマゾニア区間の境目に当たる。 橋はトカンチンス川の水面幅が 600m ほどから 130m へと急減(水深は急増)した地点に建設された。 エストレイトとは「狭い」を意味するが、これは、橋が狭いのではなく、川が狭まるところに 立地した集落の名である。橋の全長は 510m あるが、その中央部の水面を跨ぐ 140m の橋桁は、 コンクリート橋としては世界最長級のものという。ブラジル高原中央部のサバナ気候地域から流れ来る トカンチンス川の水位は季節により大きく変動する。この写真に見られる橋脚下部の黒い汚れは、 雨季になると水位がそこまで上がることを示している。 ベレン・ブラジリア道路は、新首都ブラジリアとアマゾン川河口近くのベレンを結ぶ 2260㎞ の 幹線道路で、この橋の完成やブラジリアの遷都と同じ 1960 年に開通、1970 年には全線が アスファルト舗装された。この道路によって、アマゾン地方とブラジルの中心部とが初めて道路で 結ばれた。
1981年8月6日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-6 33 31.37, -47 27 27.01 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 232°
PanoraGeo-No.87     直前のページに戻る     BACK⏎ このテーマ 6/26 ⇒NEXT