![]() かつての富士山吉田口登山道の下山コース、吉田大沢の砂走りYoshida-Osawa Sand Run, the formar downhill course of Yoshida Trail, Mt. Fuji |
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吉田大沢の砂走りを楽しむ大勢の登山者。 行く手に小さく見える赤い屋根は五・五合目の経ヶ岳六角堂。その右手前の左右に長い屋根は砂走りの終点、六合目雲海荘(焼失して今は無い)。 みんなに交じって、ぼくとわたしもレッツゴー。砂走りは須走口登山道や御殿場口登山道の下山コースでも可能で、いわば富士登山の呼び物の一つである。 ただ、砂走りの「砂」は、須走口・御殿場口登山道では宝永山が噴出した細かいスコリアであるが、吉田大沢の場合には、まわりの崖から落ちてきた砂礫なので、時にはかなり大きな角礫が混じっている。 転んで頭を打たないよう気を付けよう! ところが、もっと気を付けなければならないことがあった。 ぼくとわたしが駆け抜けたまさにこの場所で、翌年 1980 年の夏、12 名の方が亡くなるという大事故が起きた。 吉田大沢落石事故である。 その結果、長年続いてきた吉田大沢の砂走りは終わってしまった。
1979年8月3日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):+35 22 43.38, +138 44 29.54 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 36°
PanoraGeo-No.325 🔍拡大