ギマランエス台地から落ちるヴェーウ・デ・ノイーヴァ滝Véu de Noiva Fall falling from the Chapada dos Guimarães (Guimarães Tableland) |
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高さ 86m のヴェーウ・デ・ノイーヴァ滝はシャパーダ・ドス・ギマランエス国立公園の中心的存在で、近くに同公園の管理事務所や売店などがある。 ヴェーウ・デ・ノイーヴァとは「花嫁のベール」という意味である。
この滝は、古生代デボン紀前半(3億数千万年前)のパラナ層群フルナス層の砂岩に懸かっている。 パラナ層群という名からわかるように、ギマランエス台地は、大きな地質単位ではブラジル南部にひろがるパラナ堆積盆地に属し、その北西端の突出した部分に位置している(参照:ギマランエス台地と周辺の地質図)。
この滝の落ち口付近の台地は典型的なカンポセラード(セラード原野)で、流路沿いのギャラリー林(回廊林)以外は草原に低木が散在するサバナである。 撮影した8月はサバナ気候の顕著な乾季に入ってから2カ月あまり経ち、下草は枯れ、多くの低木は落葉して、乾いた淡褐色の景観になっている。
2003年8月11日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):-15 24 27.03, -55 49 57.54 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 169°
PanoraGeo-No.533
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