![]() アマゾン川源流があるフニン市東方の山地Mountains east of Junín City, where the headwaters of the Amazon are located |
randum
![]() ![]() ![]() テーマ 28 アマゾン川をたどる4 BACK⏎ ⇒NEXT 直前のページに戻る |
フニン湖(チンチャイコチャ湖)の南にある町フニンから東方を望むと、高地草原に覆われたなだらかな丘の向こうに、いくつかに岩峰が顔を出している。
ボンボン高原の東に横たわるアンデス中央コルディレラ(中央山系)の高い峰々であるが、標高 4100m のフニン平原*1)からはさほど高くは見えない。
写真で高く見える山はリスパンガ山(Cerro Rispanga)という標高 4600m の岩峰。この PanoraGeo がアマゾン川の水源点と認めたチピアン山(標高 4751m)もこのような岩峰である。
チピアン山は、この写真の右の枠外に続くなだらかな丘の向こうに聳えている。
(参照:ストリートビューで見えるアマゾン川水源点チピアン山)。
手前のなだらかな丘は、氷期にこれらの高峰から流れて来た氷河が残したモレーンで、大小さまざまな砂礫や岩塊からなっている。
丘を覆うイチューグラス草原のところどころに、大きな岩塊が露出している。
ペルーの高度帯ではプーナ帯にあたるこの高地草原は、おもに放牧地であるが、近くの畑ではジャガイモも栽培されていた。
*1) フニン平原(Pampa de Junín)は、ボンボン高原の一部で、フニン湖の南東に広がる平原。 1824年、ペルー独立戦争の勝利を決定づけた「フニンの戦い」があったところで、この戦いを記念するチャカマルカ・オベリスクが立っている。
1986年7月27日撮影 カメラの位置 (緯度,経度):-11 9 50.10, -75 59 20.12 (Google Map) 撮影方向:北から時計回り 55°
PanoraGeo-No.739 🔍拡大