A large cactus in the Monte Desert, Cardon grande

カルドングランデ、モンテ砂漠の大きなサボテン

Cardon grande, a large cactus in the Monte Desert

randum


 テーマ 31

アルゼンチンの砂漠
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 アルゼンチン北西部、アンデス山脈の東斜面から山麓にかけてひろがるモンテ砂漠(山地部)の植生は、乾燥砂漠のアタカマ砂漠はもちろん、アルゼンチンのほかの半砂漠と比べても多彩である。 草本や灌木のほか、写真のような大型のサボテンも多い。 このサボテンは、標高 800~2000m の土地に自生するカルドングランデとよばれるもので、学名はEchinopsis terscheckii、背の高さは 10~12m にもなる。 北アメリカのソノラ砂漠にあるサワロ・サボテン(Saguaro cuctus、学名Carnegiea gigantea)に似ているので、アルゼンチンのサワロともよばれる。 この例をはじめ、赤道をはさんで 5000㎞ も隔たったモンテ砂漠とソノラ砂漠とは植物相が非常に類似している。 その理由に関しては、長年論争されてきたが未解決である1)

2004年9月5日撮影  カメラの位置 (緯度,経度):-29 26 17.91, -67 51 32.68 (Google Map)  撮影方向:北から時計回り 189°

PanoraGeo-No.430   拡大

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